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ときを忘れ早く目覚めたものの生憎の曇り空、 朝陽は望めそうもなく今年初となる夏の週末コースへと歩を進めた。 今までイチハツだと思っていたものがジャーマンアイリスであることに気付き、 以来イチハツに出会わないものかと 目を皿のようにして見ているのだがなかなか出会わない。 もしやこの花は・・・。 調べてみたがイチハツではなかった。 AM5:35 ハマシギさんは、肉眼でもハッキリと分かった。 AM6:20 ハマシギ ラッキーにもミサゴ君のダイブを目撃。 AM6:48 ミサゴ 脚に獲物はなく・・・。 ミサゴ君は坊主だったようだ。 残念!! ダイナミックな野生の世界を眺めていた私の背後では 華やかな薔薇が咲き乱れ芳香を放っていた。 AM7:00 ローズふくやま 手持ち無沙汰な信号待ちの時間、 振り返ると憩うキアシシギの群れが目に入った。 AM7:02 キアシシギ 牡丹に負けないくらい華やかな芍薬は、 初めて見る三段咲きだった。 AM7:16 三段咲き芍薬 早朝の爽やかさそのもののような白いアヤメに心が洗われる様だった。 AM7:26 アヤメ 向日葵の種の並び方は数式で表せると聞いたことがあるが、 フィボナッチ数列にご興味のある方はこちらへどうぞ http://www2.plala.or.jp/aki_ogawa/episode/fibon.html この蕾も幾何学的で美しかった。 花が咲けば目に留まるが、 ゼニアオイの蕾の美しさに気付いたのは初めてのような気がする。 AM7:35 ゼニアオイの蕾 男性的な菖蒲は花そのものにも力強さがあり素敵ではあるが、 葉といい花といいたおやかなカキツバタが好きだ。 AM7:40 杜若 静かな朝、人気のない海辺で鳥たちの姿を見ていると あっと言う間に時間は過ぎていた。 さほど歩いてはいないが、 気がつけば2時間以上のんびりと朝時間を楽しんでいた。 日常の中で味わう非日常の世界、 なんとも贅沢な朝時間だ。 ときを忘れた朝散歩、プチ幸せ♪ (今朝の散歩 5,372m) #
by hibikorekouji2-2
| 2016-05-07 17:06
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同化していた鳥さんは・・・
スーパーへ行く前にちょっと海辺まで車を走らせた。
満潮の海を揺蕩うていた鴨の姿が見られるのみだった。 マガモのようだけど念の為にと数枚パチリ。 PCに取り込んで見ると、肉眼では全く気付いていなかった鳥の姿が。 潮も引いている頃だろうし、 干潟にいる姿が見られるかもと思い車を走らせた。 ガーーーン! 見渡す限り広がる干潟に鳥の姿が見られるわけもなく・・・。 週末のお楽しみとなった。 #
by hibikorekouji2-2
| 2016-05-05 17:03
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Comments(2)
童心に返った朝散歩GW後半の中日、爽やかな1日が始まった。 少々風があるものの穏やかな朝だった。 AM5:41 “ 光の道 ” 更に西へと足を延ばすと今日もハマシギさんに出会えた。 AM5:53 ハマシギ ヒドリガモの群れの中、1組だけマガモのカップルがいた。 AM6:01 マガモ♂ 初めて見る雀野豌豆の実は1cmほどしかなく、 近くにあった烏野豌豆の実が巨大なものに見えた。 AM6:34 雀野豌豆の実 透き通っているかの如くまだ柔らかい葉は朝陽を通し、煌めいていた。 AM6:47 もみじ 周りを明るくする黄色の花、ヒペリカムが咲き始めていた。 AM6:59 ヒペリカム 小振りながら場を引き締めてくれる花アヤメ、 芯の通った大和撫子のような。 AM7:01 アヤメ ノイバラが爽やかな香りを漂わせていた。 AM7:07 野茨 白いムラサキツユクサは爽やかそのもの、 白い花びらを背に羽毛を思わせる紫の雄蘂の毛と黄色の蕊が映えていた。 AM7:16 紫露草 ほのかに香るいい香り、 見上げるとニセアカシアが沢山の花を咲かせていた。 AM7:27 ニセアカシア カメラ片手にのんびりと早朝散歩を楽しめる休日は至福のとき。 野鳥の囀りにその姿を探し、 雑草の小さな花を観察しているその時間は童心に返り・・・。 歳を重ねた今、 このような時間が持てることがとてもありがたいものに感じる。 童心に返った休日の朝、プチ幸せ♪ (今朝の散歩 5,714m) #
by hibikorekouji2-2
| 2016-05-04 15:55
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Comments(4)
何度訪れても魅了される美観地区ブラスバンドの定期演奏会のチケットを頂いたので、 久しぶりに友と待ち合わせをし倉敷を散策した。 散歩コースのシャガは今年は全く花を付けなかったが、 もう既に花期を終えてはいたもののなんとか数輪の花を愛でることが出来た。 シャガ この大木は何だろう。 調べて見たけど、シナノキかなー? ![]() ウツギ ![]() ![]() ![]() ![]() あまりのギャラリーの多さに自棄になったかのような動作を何度も繰り返していた。 それとも観光客へのサービスだったのだろうか。 蔦に覆われた 「エルグレコ」 はいつ見ても美しく、画になっている。 もう行かなくてはと思いつつもやはり気になる白鳥さん。 そして何度見ても魅了されるこの風景。 ラッキーなことに、「瀬戸の花嫁」 川舟流しも見ることが出来た。 GWのイベントだが、 江戸時代の花嫁が川舟に乗って嫁いでいく婚礼風景を再現したものだそうだ。 美観地区を後にし、倉敷市民会館へ向かった。 久々に聴く生演奏、 プロとは違った初々しい中高生の練習成果の発表には心打たれるものがあった。 若いって素晴らしいなと、そして一つのものに皆で向かう様の美しさ。 素敵な時間を持たせてくださったYさんに感謝。 久しぶりの友との語らい、プチ幸せ♪ #
by hibikorekouji2-2
| 2016-05-04 00:00
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昇り来る朝陽、そして沈み行く夕陽今日こそは見られるかなと急いで準備をして出かけた。 爽やかな空に期待が膨らんだ。 AM5:18 なんとか間に合った。 久々に見る昇り来る朝陽、そして海に出現する光の道。 この瞬間は至福のときそのものだった。 AM5:41 気になっていた紫の球体は、アサツキの花だった。 AM5:54 浅葱の花 「ここだよ、ここだよー」と美声を響かせていたイソヒヨドリ君は、 高~い電線に留まっていた。 AM6:09 イソヒヨドリ♂ 朝陽を受けた白い薔薇の蕾に息を飲んだ。 AM6:16 朝陽を感じ始める「とき」、 それは何か特別なものを感じる「とき」になってきた。 単なる朝陽が特別なものに思えてきたのは何故なのか。 朝散歩のお供のカメラを通して感じることが出来た朝陽の持つ力、 眠っていたものに息吹を吹き込んでいるかのように私の目に映った。 あの瞬間からだろうか・・・。 今日はとてもラッキーな日になった。 昇り来る朝陽を迎え、 そして沈み行く夕陽を見送ることが出来た。 PM6:43 朝な夕なに空に魅せられ、プチ幸せ♪ (今朝の散歩 3,884m) #
by hibikorekouji2-2
| 2016-05-02 20:59
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